「自分に似合うものを知りたい」
診断を受けようと思ったきっかけを
お客様にお伺いした時に、
9割の方がおっしゃることです。
主観や好みがはいるので、
自分を客観的にみることって難しいですよね。
私もそうでした。
基準となるものがないので、
いつも着るものに迷いがあったし、
失敗も多かったです。
失敗した時に、
明確な理由も分からなかったので
同じようなことをまた繰り返してしまうんですよね。
垢ぬけたい
誰もが思っていることではないでしょうか。
- せっかく同じ金額を出すのであれば、
似合うほうを買いたい - ダサいと思われたくない
- 自分に自信をもちたい
これらを解決してくれたのは、
パーソナルカラー診断や骨格診断でした。
自分の似合う軸が分かると、
頭で考えて洋服を選べるようになるので
お買い物の失敗が減ります。
可愛い!と一瞬ときめいて、
衝動買いしそうになっても冷静になれるようになりました。
「似合う」という安心感から、
自然と自信も湧いてきます。
何より、似合うものを身に付けると
簡単にあか抜けることができる、という発見。
最近だとミニマリズムが定着してきて、
多くの物を持ちたくない方も増えてきています。
好きなものだけに囲まれた暮らし…
想像すると、ワクワクしませんか?
ファッションに特別興味がない方にも、
こういったパーソナル診断はかなり有効ですよね。
診断を受けてからがスタート
似合うものを知ることは、
簡単にあか抜けるための近道です。
注意してほしいのは、
診断を受けてすぐにあか抜けるわけではない、ということ。
まずは、
診断結果の落とし込みが大事です。
診断を受けてからが、スタート。
似合う服にはたくさんの要素が絡むので、
「診断を受けたのに、あまりよく分からない」と
逆に迷子になる方もいらっしゃいます。
そういった方は、
一気に変えようとはせず、
一つ一つ似合うものを取り入れていくと良いです。
春夏秋冬とシーズンを1巡する頃には、
物選びのセンサーが磨かれ、
似合うものが手元に残るようになるはず。
追求に終わりはない
メイクやファッションには、
トレンドがあります。
なので、
アップデートが必要。
いくら似合うといっても、
古臭さを感じると
途端にお洒落に見えなくなります。
街並みの雰囲気(トレンド)に
自分の雰囲気を合わせることも大事。
自分の似合う軸が分かっていれば、
どこまでトレンドを取り入れられるかの
加減が分かります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
RUMI
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