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フェリシモ提供のパーソナルカラー診断をしてみました!
webでどのような診断をされるのか、アナリストとしても興味があります。
結果からいうと「summer」でした!
おー✨合っている。
正直、なんだか悔しいです笑
手軽に診断をしたい方におすすめです。
しかし、自分のことをある程度分かっていないと答えるのが難しいかもしれません。
例えば、
「あなたの目の印象は?」
□瞳がくっきり、キリっとした目
□瞳がくっきり、キラキラとした目
□瞳がふんわり、穏やかな目
□瞳がふんわり、深みのある目
キラキラや深みのある目って…
比べる対象がないと分かりづらいです。
「肌がキレイにみえるのは?」
□銀のアクセサリー
□金のアクセサリー
アクセサリーがない場合は、手の甲に1円玉と5円玉をのせて比べる
好みや嗜好がはいってしまい、なかなか判断が難しいです。
私の場合、パーソナルカラー診断を受けるまで
ゴールドが似合うと思っていました…。(実際はシルバーのほうが似合う)
ちなみに対面の際は、金色と銀色の布を顔の下にあてて診断します。
ゴールドが似合う方は、顔が黄ぐすみすることなく、肌がイキイキと輝きます。
シルバーが似合う方は、顔が白浮きすることなく、肌がすっきりと滑らかにみえます。
まー、、、でも、、、
チェック項目を総合的に判断してくれるシステムなので、大幅に実際と異なるものを選ばない限り誤診にはならないのかなー、と思いました。
(おそらく…)
でも…
これだけは言いたい!
「有料でアナリストに診断を受けるメリット」です。
カテゴリー分けが合っていたとしても、その先のアドバイスがお客様個人個人に合っているかどうか。
メイクやファッションは色だけでは完成しません。
「似合う」は100人100通り。
1人1人顔立ちや身体つき、年齢、ライフスタイルも異なります。
springと診断されても、springすべての色が似合うわけではない方もいらっしゃいます。
診断をした後、いかにお客様の要望に沿ったアドバイスができるかは人間でないと難しいです。
診断する側も色々なタイプがいますので、好みのアナリストさんに診断を受けると良いですね。
人に相談することで自分のセンスに確信を得たり、新たな一面をみつけられたりします。
私はプロのアナリストですが、未だに先輩や同期にアドバイスをもらうようにしていますよ。
(意外な一面を見つけてもらっています)
似合うが分かってもだんだんとマンネリ化してくるのです。
だんだんと無難なものを選びがち。
無難は悪いことではないですが、新鮮味がないですよね。
なので、私はお客様にアドバイスする際は「似合うもの+新鮮さ」を提供できるように心がけています。
新しい自分を発見できることはとっても楽しいことです!
RUMI
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